高崎市議会 2022-12-08 令和 4年 12月 8日 教育福祉常任委員会−12月08日-01号
以前に給食問題の学習会で、本県でもいち早く無料化を進めたみどり市の職員の方にお話を伺いました。担当課長さんですけれども、この方がみどり市の子どもの育成に行政が責任を持つという観点から、豊かな給食を無料で提供することは郷土愛を育む上でも非常に重要な施策だと考えて実現したと、非常に誇らしげに語っていたのが印象的でした。
以前に給食問題の学習会で、本県でもいち早く無料化を進めたみどり市の職員の方にお話を伺いました。担当課長さんですけれども、この方がみどり市の子どもの育成に行政が責任を持つという観点から、豊かな給食を無料で提供することは郷土愛を育む上でも非常に重要な施策だと考えて実現したと、非常に誇らしげに語っていたのが印象的でした。
本県におきましても、865円の最低賃金が895円と、過去最大の30円の引上げとなります。労働者の暮らしを守ることはもちろん大切なことですが、最低賃金引上げは事業主にとっての負担が大きく、雇用維持の困難や採用活動の低迷などにつながり、人手不足に陥る心配の声なども聞こえてきます。
上毛新聞には、本県に路線を持つ鉄道各社への影響について細かく掲載されておりましたが、新型コロナウイルス感染症対策として取られた休校措置、また不安定な観光需要、慢性的な人口減などを背景に、全体的にコロナ前の8割ぐらいしか戻っていない状況です。また、感染拡大によるダイヤへの支障で事業の運営も大きな打撃を受けています。
さきの質問でありました福祉タクシー券のように、交通弱者にも適用して運転免許証自主返納を促す制度が必要と考えますが、本県他市における高齢者や自主返納者に対するタクシー補助券の状況についてお伺いいたします。 ○議長(岩崎喜久雄) 大谷市民生活部長。 ◎市民生活部長(大谷健) 本県他市町村の運転免許証自主返納者に対するタクシー券の交付状況についてご答弁させていただきます。
最初のほうに、最低が820円、本県が865円、最も高い東京都が1,041円だと。これを1,500円にするのは、全国一律にするというのは地域差で異なることですから、これはもう無理なことです。 次、2、8時間働けば人間らしく、この試算が1,500円となっていますけれども、あまりにも現実とかけ離れているので、これも無理だと思います。
○副委員長(松川翼) 太田市はさほど増減がないのかなという感じですけれども、過日の新聞に、昨年10月の本県の老年人口は3,435人増の58万164人で過去最多を記録したと載っておりました。そして、年少人口は5,040人減の21万9,264人で最小を更新し、少子高齢化が進んでいると書いてありました。 次に、太田市の出生届の過去3年間の件数についてお伺いします。
条例を制定している自治体は、令和3年4月1日現在で全自治体の約2割、本県でも制定され、県内幾つかの自治体も制定される予定とのこと。制定された条例の内訳や支援の内容も各自治体で異なっているようです。 2019年、埼玉県内で若い女性が仕事帰りに、待ち伏せをしていた元交際相手に切りつけられ、22歳で命を落とすという痛ましい事件が起きました。
│ │ │ 日本の最低賃金は、最も高い東京都が時給1,041円、本県が865円、最も低い │ │ │県が820円であり、これでは毎日8時間働いても月12万〜15万円の手取りにしか│ │ │ならず、個人が自立して生活することは困難である。
本県では県議補選も重なり、選挙管理委員会におかれましては準備に追われたことと御推察申し上げます。職員皆様の御奮闘に心から敬意と感謝を申し上げます。 それでは、初めに選挙啓発の取組、次に若年層に対する投票を促す取組を、最後に投票率について御報告願います。 ◎選挙管理委員会事務局長(曽根光広君) 丸山 覚議員の1点目、コロナ禍での選挙執行についての御質問にお答えをいたします。
榛名湖周辺につきましては、本県を代表する観光地でございますが、平成初め頃のピーク時と比較いたしますと、その後のバブルの崩壊や近年におけるレジャーの多様化など様々な要因により、観光客数は減少傾向となっております。地元では、夏の湖上花火大会、冬のイルミネーションフェスタなど様々な工夫を凝らし、集客を図っているところでございます。
新型コロナウイルス感染症は、8月に入りデルタ株の影響もあり、第5波ということで新規感染者の急激な拡大が見られ、本県にも先月20日に昨年の春以来となる緊急事態宣言が発令され、現在に至っております。今定例会では、皆様のご理解もいただき、一部の議事の際に議場の参集人員の制限を行い、議会としても感染防止への取組を示したところですが、その収束に向けた先行きは、いまだ見通せない状況であります。
新型コロナウイルスの感染拡大は、日本全国では感染者数が160万人、亡くなられた方は1万6,000人を超え、感染者数はピークを超えたのではないかという見方も出ていますけれども、依然として病床の稼働率は高く、本県を含む緊急事態宣言は今日から今月末までに延長されました。
◆4番(松川翼) 今年の4月より本県も自転車保険加入義務化となったわけですが、その背景となったのは、事故を起こしてしまい高額賠償事例が多発しているということで、それを保険でカバーしようということでありますが、児童に対して保険加入の確認等を行っているのか、お聞きします。 ○議長(斎藤光男) 春山教育部長。
最初に、現在、本県は、新型コロナウイルス感染防止のため2回目の緊急事態宣言を発出しています。市民の皆様には、さらに辛抱強く感染防止に努めていただくこととなりますが、ご協力をお願い申し上げます。 それでは初めに、本市の治水対策事業の推進について、総務部長にご質問いたします。 令和元年東日本台風、台風19号による災害から、早いもので2年が経過しようとしています。
また、本県は全国的にも自動車保有率が高いことから、温室効果ガス排出量のうち運輸部門における割合が高い傾向にあるので、電気自動車の普及促進のため、市有施設に急速充電器の設置や、ぐるりんなどの公共交通の整備、高崎まちなかコミュニティサイクル高チャリの実施などの施策を進めております。
本県も昨日でまん延防止等重点措置が解除されました。しかし、市民の多数が接種を終えるまでにはまだまだ時間が必要で、感染経路が不明なものや若年層での感染も新たな不安材料となっています。 これからもPCR検査の必要性は依然として高いというふうに考えていますので、保健医療部にお尋ねします。まず、感染症患者の発生状況と検査体制の拡充の状況について教えてください。
本県は海なし県ではありますが、本市の北には渡良瀬川、南には利根川があり、河川は海と比べ淡水でありますので、沈みやすくなっております。河川での川遊び、遊泳については注意をしなくてはなりませんが、まずは全国と本市の過去3年の水難事故件数についてお聞きします。 ○議長(斎藤光男) 櫻井消防長。 ◎消防長(櫻井修一) 消防白書によりますと、平成29年が全国で2,563件、本市は3件でありました。
現在、新型コロナウイルス感染症の再拡大に対し、本県を含む8県にまん延防止等重点措置が発令されております。渋川市としましても、ワクチン接種に係る体制を強化するとともに、相談対応や集団接種会場の運営対応など、総力を挙げて取り組んでいるところであります。今後、6月下旬に県が開設を予定している県央ワクチン接種センターの活用も図り、市民のワクチン接種を加速してまいりたいと考えております。
198 【信澤長寿包括ケア課長】 特別養護老人ホームの整備についてですが、群馬県の第8期介護保険事業支援計画における整備方針においては、新たな特別養護老人ホームの整備を進めることで、事業者間の人材確保の過当競争を生じさせる可能性や、本県における80歳以上人口のピークである2035年以降の動向を見据えた結果として、広域型の特別養護老人ホームの整備は原則行わない
◎健康医療部長(岡島善郎) 新型コロナワクチンの供給や配分に関しましては、国がワクチンの確保と都道府県への供給を行っておりますが、本県に供給される数量は4月第4週までに22箱であり、1人が2回接種しますので、約1万700人分であります。